西軽井沢病院跡
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■西軽井沢廃病院跡探訪 (1999/08/26)
●1999年08月26日(木曜日) この病院、かなり広い敷地を有しており、敷地内には建物が点在しているようである。しかし、正面馬車回しのある建物までしか行けなかった。閉鎖されてからあまり時間が経っていないように見え、室内の痛みもそれほどでは無い。正面玄関内部には、1m以上はありそうな立派な振り子時計が置かれていた。建物内部は整理されていたが、ハンガーに架かったタオルなども残されている。玄関脇には、おそらく食堂で使用されていたと思われる巨大なお釜が放置されており、中に錆で茶色になった水がはいっていた。西軽井沢病院がどのような病院であったのかは不明であるが、何かの専門病院であるような感じがする。
【2014年の追記】 ※このコンテンツは、本サイト「廃墟系」の「西軽井沢廃病院(1999年08月)」にも掲載されています。
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2002年09月27日、長野原町役場で撮影した写真の部分アップ。
柱に「西軽井沢病院」と書かれた温度計が架かっている。 |
2002年09月27日、長野原町役場で撮影した写真の部分アップ。
温度計の部分を拡大した写真。 |
さらにアップしたもの。
ここには、「各科完備、入院応需」と記載されているので、昔は総合病院であったことが想定される。 |
西軽井沢廃病院跡 画像 (クリックで拡大) |
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