編集部からの「秋葉原のジャンク屋紹介記事を書いてくれ」との依頼で作成した単発記事。Funky Goodsの連載で毎回ジャンクな記事ばかり書いていたことからご指名があったものと思われる。当時、筆者が定期的に巡回していた以下のジャンク屋およびそれに類するショップと、そこで購入した「変な」モノについて紹介した。
なお、本稿には囲み記事として以下のトピックスも掲載されている。
2000年代に入ると、ネットオークションなどの興隆に伴い、これらのジャンク屋の多くは廃業や閉店となり、アキバはすっかり冥土喫茶とマンガ屋とフィギア屋の街に変貌してしまった...。今でも自宅押入れに保存されているスパンキーコンピュータの包装袋を見るたびに、あの頃のアキバの異様な熱気を思い出してしばし追憶に耽る波多利朗なのであった。合掌!(-人-)