大橋産業株式会社製バッテリー&オルタネータチェッカー、BAL1722。これはワニ口直結タイプ。 |
■バッテリー&オルタネータチェッカー (2013/06/29) 500のバッテリーが、交換後そろそろ2年8ケ月になり、劣化が気になるので、遅ればせながらバッテリー&オルタネータチェッカーを購入した。大橋産業株式会社製造のもので、980円だった。本当は、プロショップに置いてある熱転写プリンター付きの本格的なチェッカーが欲しかったのだが、所詮筆者はアマだし、第一値段が高すぎる。以前はテスターを持参して、いちいち計測していたのだが、この方が手っとり早くて良い。 さっそくバッテリー端子にワニ口を直結し、劣化していないかどうかを検査する。エンジンオフでバッテリーの状態を見ると、12.6VをクリアしてFULL状態だった。次にエンジンをかけ、アイドリングしながら調べてみる。もともとこの製品は、オルタネータ用であるから、ダイナモを使用している500では、あまり当てにはならないが、まあ気休めということで。 結果は、ダイナモでも結構がんばっていて、13.2Vのチャージをしていた。たまに14.5VのLEDも点灯していたので、どうやらこの間の値を発電しているみたいだ。というわけで、バッテリーはまだ大丈夫ということが判り、ひと安心でした。
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500のフロントラゲッジをガバっと開けて、バッテリー端子にチェッカーを直接接続する。 |
エンジンオフの状態で測定。バッテリーはFULLだった。 |
次にエンジンオンで、アイドリング状態にして測定。チャージは13.2Vの所で点灯しているが、時々14.5VのLEDも付くくらい良好だった。因みにエンジンを吹かすとチャージ電圧も当然上がる。 |
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