■Hello world(2011/11/03)

 前回は、Android用とは言え、久しぶりに「Hello world」プログラムをつくった。今まで色々な言語をかじってきたのだが、最初は決まって「Hello world」だ。世界一有名なプログラムと言われるだけのこたぁ有る。

 ここを見ていたら、「Hello world」のプログラム一覧なんてのが掲載されていた。世の中暇人が多いねぇ、、、と思いながら、ついつい懐かしさの余り見入ってしまう。以下、筆者が今までに触れてきた言語の「Hello world」を、つらつらとコピペしておく。

アセンブラ
x86CPU、MS-DOSのアセンブラによる記述。最初に入ったのは、このアセンブラだった。と言うかコレしか無かった。今見るとスゲェな、やっぱり!

BASIC
マイコンって呼んでた頃のメジャー言語、BASIC。別名「バシック」。ダントツのわかりやすさだった。

FORTRAN
大学の計算機演習でやらされた言語。固すぎてあまり好きになれなかったので、結局それ以降は使ってない。。。

C
Cの教科書の1ページ目に載っていた例文そのもの。アセンブラ全盛期が去った後は、Cを良く使った。

COBOL
教則本は有ったけど、とってもメンドクサイ言語だったのですごくキライだったCOBOL。今でも残存しているんだから、これほど長寿命な開発言語も無いだろう・・・ちょっとかじっただけで、性に合わないから二度と見たくない言語一番になってしもうたよ。

Forth
LSI設計やってた時、使わされた言語。あん時は地獄だったね。CPUの設計とシミュレーションで、毎日朝から深夜までディスプレイの前に座りっぱなし。いやぁ、参った参った・・・

MS-DOS
そうそう、これも忘れてはいけませぬ。MS-DOSバッチファイルでの記述。

Java
今勉強中の言語。初老のジジイには、ちょっと辛いな。魑魅魍魎の呪文のようだ。

Visual Basic .NET
これも今使っている言語。有る程度開発環境側でソースを自動生成してくれるので、その点は楽なんだけど、クラスベースの開発言語は、アセンブラをやってきた身からすると、やっぱり呪文の世界である。

<< Menu Page



Copyright (C) Studio Pooh & Catty
1996-2011