通販で購入した「榮川」の箱
キレイな化粧箱に入ってくる。いかにもといった感じだ。


■榮川 (2011/08/08)

 8/3-4に福島出張した際、飯坂温泉に宿泊したことは、既に触れた。この時、思いがけない発見がある。夕食時に日本酒を頼んだのだが、最初はメジャー所の「大七」が出てきた。これはこれで旨いのだが、東京でも容易に手に入る。そこで、女将に「淡麗・辛口の地酒はありますか?」と聞いたところ、会津の「榮川(エイセン)」純米大吟醸を出してきた。

 冷酒で飲む。旨い。すっきりとしていて、ボディーもしっかりある。ややもすると飲み過ぎてしまう危険性も大だ。余りにもうまかったので、通販で探してみた。

 榮川酒造株式会社
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 化粧箱入りの純米大吟醸は、四合瓶2,625円、一升瓶5,250円で購入できる。値段を見ても判るように、高級酒に属する。少なくとも貧乏な筆者にとっては、充分すぎるほど高い。その後、福島出身の方と話してみることがあったが、地元では有名な銘柄だそうだ。筆者の近所にある、その筋では有名な酒屋には、残念ながら置いてないが。。。女将のハナシだと、福島駅ビル「S-PAL(エスパル)」の中の店でも販売しているそうなので、次回行った時にでも確認してこよう。

榮川の化粧箱
こんな高い酒買って飲むの、久しぶりだなぁ・・・('A`)

榮川四合瓶BR> コストパフォーマンス優先ならば、迷わず一升瓶にするところなのだが。。。

ラベル面
冷やで飲むのが良い。日本酒度は+3〜+4と、バカ高くはないが、充分にマイルドな辛口だ。山田錦の精米歩合は50%。会津のお酒である。

榮川ラベル
初めての方は、まずは多少高くとも純米大吟醸を飲んで頂きたい。

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