スーパーの駐車場にて。わざわざ駐車区画の隅ギリギリの所にとめてみた。こーゆーのを無駄な努力と言うのかな?因みにこの駐車区画はマイクロバス用ではありません。普通乗用車用区画でつ!!!


■小さい!!! (2008/07/27)

 FIAT 500はホントウに小さい。小さいけれども実用的には問題無く使用できる。これがこのクルマの恐ろしいところなのであるが、実際二名乗車でスーパーに1週間分の食料を買い出しに行っても、余裕で荷物を搭載して帰宅可能だからスゴイもんだ。

 この小ささを視覚的に表現したらどうなるか?そのささやかな試みとして、スーパーの駐車区画の隅ギリギリまで寄せて、500を駐車させてみた。因みに駐車区画はマイクロバス用とかでは無く、普通乗用車用のものである。こうして見ると、500の小ささが良く判るのではないだろうか?

 余談だが、筆者の悪友であり、流しの整備士でもあるところのRandy氏は、その昔、軽自動車の「ダイハツ・ミゼットU」に乗っていた際、駐車区画に目一杯後退させてとめていた。氏曰く、こうして軽自動車を区画一杯後退させてとめておくと、一見駐車エリアが空いているように見える。駐車場が混んでいる時、空きエリアを探し求めていたドライバーが、「をを!やっと空いていた!」と思って接近してみると、実は奥の方に軽自動車が止まっていてガッカリする・・・というのを想像して楽しむのが目的なんだそうである。全くもって変人此也とはこのことであろう。。。

駐車区画を正面から見たところ。無駄に寄っている。

こうして28mmの焦点距離を持つデジカメで近づいて撮影すると、500も立派な押し出しだ。全くもって、普通のクルマと同じようだが、よく見るとナンバープレートが異様にデカいことに気が付く。

2005年8月15日、秋葉原の駅前駐車場にて撮影した一枚。この頃は、まだ駅周辺のビルが建っておらず、駐車場として機能していた。このダイハツ・ミゼットUは、Randy氏がかつて乗車していたもの。わざわざ区画ギリギリまで後退させてとめている。それにしても、このミゼットUの配色ときたら・・・・

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