ダースベーダー・ボイスチェンジャー外箱 写真に撮るとわからないが、かなりでかい!そりゃそうだ、大人でも被ることができるくらいだからな。。。なお、外箱には「保護用ヘルメットとしては機能いたしません。」と注意書きが付いている。 ヽ(´ー`)ノ |
■ダース・ベイダー・ボイスチェンジャー (2005/07/01) スター・ウォーズは好きでもあり嫌いでもある。なぜこのような微妙な表現をするかと言うと、最初の3部作は良いが、その後のシリーズは正直あまり性に合わないからだ。1977年に劇場公開された第一作「エピソード4/新たなる希望」を観た時は、正直驚いたね。特撮映画がまだ一般的じゃなかった当時、あれほどの荒唐無稽、天真爛漫なスペース・オペラが、いきなり公開された時のショックは、でかかった。。。結構、真剣に感動したモンだよ。その後、期待して観た第二作「エピソード5/帝国の逆襲」は、なんか尻切れトンボみたいな感じがして、え〜〜〜???って感じだったけど、前作以上にリキの入ったSFXは一応見応えあって、まあこれはこれで良いかなという出来だった。しか〜し、第三作目「エピソード6/ジェダイの復讐」で、クマみたいのが出てき帝国軍をやっつけちゃった時点で、こりゃアカンわ、と思いっきりコケる。よせばいいのにその後、「エピソード1/ファントム・メナス」を、しかも映画館で大枚はたいて観てしまい、思わず「金返せ」と叫ぶに至る。。。それ以降、同シリーズは観ていないし、観ようと思わない。
というワケで、やはりスターウォーズは第一作目が一番だと、改めて思うのである。アンパン姫と言われたキャリー・フィッシャーは、それこそどうして選ばれたの今でも不思議に思うほど魅力無いし(一応、オーディションやったんだろうけどねぇ。。)、スカイウォーカー役のマーク・ハミルに至っては、それは見事な大根ぶりだ。やっぱり、キャスティングで最高なのは、ダース・ベイダーだよな。そのダースベイダーに「為りきる」グッズが、この「ダース・ベイダー・ボイスチェンジャー」だ!何がスゴイって、これ、大人でも被ることができる代物なんだよね。しかも、「スー・ハー」っていう、あの呼吸音も再現しているし。何と言ってもアマゾンで、たったの3,670円で購入できるという敷居の低さがGoodである。対象年齢8歳以上だから、精神年齢が低い筆者でも充分使うことが可能だ! この商品、異様に人気があるようで、筆者がアマゾンで検索をかけて購入した時は、「Amazon.co.jp 売上ランキング:第一位!」であった。この値段で自分の声をダースベーダーに変換してくれて、しかも効果音付きで、ヘルメットは大人でも被れて、さらにダース・ベーダーの名台詞5種類が内蔵されているのだから、売れて当然かもしれないな。但し、結構デカイので、家族に内緒で購入するのは難しいからそのつもりで。でもまあ、最初は呆れられるかもしれないけど、商品そのものが面白いからきっと許してくれるでショ!
道路交通法違反だから実際にはできないが、筆者的にはこのマスクを被って、筆者宅の19年中古の日産サニーを運転してみたいね!車線変更や割り込みとか、きっと優先してくれるよ。「あ、ダース・ベーダーがサニー運転してる!」な〜んて言われるのは、結構楽しいしね。。。これほど不条理なシチュエーションは、そうな無いだろうからね・・・
○ スーハースーハーの効果音(zu_ha_.avi:動画)
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ヘルメット外観 ボックス状のものが、制御パネル。このスイッチを押すことで、効果音や決めゼリフを出すことができる!ヘルメットは、ディテールまでかなり忠実に再現されており、飾って楽しむことも可能。決して子供だましのオモチャでは無いのだ! |
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