波多 利朗の Funky Goods連載再開の第10回目番外編。メインの連載記事が中国のマザーボード工場探訪記と至極真面目な内容だったこともあり、バランスを取る必要から(?)いつもの与太記事を番外編として掲載したもの。アメリカ在住の"謎パー研究家"永沢雄仁氏から譲ってもらった素性不明の謎パ~機の紹介である。このマシンは、サイズ的にはTidalwave社のME-386と同等でタッチタイピングが可能な79キー・キーボードを備えているものの、台湾製であること以外、メーカー名すら判らない。CPUは80C88と思われるが、登載OSは何とDigital Research社のDR DOS Ver.6.0であった。
マシンを入手後、早速お約束の日本語化を試みたのだが、かなり特殊な仕様のマシンであるせいか、どうやってもDOS/C化することはできなかった。察するに元オーナーの永沢氏もさじを投げたのではあるまいか。まあこんなマシンでも簡易日本語エディタのPEDを使えば、英語DOS環境下で日本語の文書作成が可能なのだが...。
(補記)
本記事の執筆時点では、上記の永沢氏のサイト以外にも、国内の謎パ~関係のサイトが散見されるようになっていた。記事後半では、これらのサイトについても紹介している。