Poqet PC Classic
Poqet Computer Corporation が 1989 年に発売したパームトップパソコン、Poqet PC の外観。パームトップ界のシーラカンスだ。
Fujitsu Poqet PC Plus
Poqet PC Classic の後継機種として 1993 年頃に発売となったFujitsu Poqet PC Plus の外観。でかくてごっつい。
ザ・Poqet兄弟
スリムな兄とデブの弟とも言えるザ・Poqet兄弟。異母兄弟としか言いようがないな...
California Digitalのホームページ
インターネット上の怪しい通販ショップ、California Digital。Poqet 兄弟は、このショップから購入した。
Poqet PC Plusが掲載されたページ
1999年10月末現在、$129で販売されている
Poqet PC Classic のキーボード
Poqet PC Classic の XT 互換キーボード。キーピッチは 17mm 程度確保されており、タッチタイピングは容易である。明確なクリック感もある。
Poqet PC Classic のバッテリー
キーボード上部に位置する Classic のバッテリー。単三乾電池2本を使用している。なお、バックアップ用のサブバッテリーは搭載されていない。
Poqet PC Classic の液晶画面
Poqet PC Classic の液晶画面。画面サイズは大きいが、液晶のコントラストが低く前面パネルの反射が強いため、視認性は悪い。
Poqet PC Classic の PCMCIA カードスロット
現在のパームトップ機ではお目にかからないトレー式の PCMCIA カードスロット。Classic では Type-I のみ使用できる。
Poqet PC Classic の拡張 I/O ポート端子
コネクタ形状は独自仕様となっている。XT バスそのものというウワサもある。
Poqet Paralle Port Cable
Poqet PC Classic にパラレルポートを増設する時に使う専用ケーブル。
Plus のキーボード
基本的には Classicとほぼ同等のものが搭載され、旧モデルの面影が色濃く残っている。
Plus の PCMCIA コネクタ
Plus では、Classic と同様トレー式の PCMCIA スロットを搭載しているが、Type-II のカードが使用できる。
Plus のバッテリー
本体下部に装着される Plus のバッテリー。Classic と異なり、充電式の専用電池となった。
Plus の液晶画面
Plus の液晶画面。一番進歩した点が、この液晶パネルである。謎ぱ~機の中では非常に珍しくバックライトまで付いている。
Classic 上で動作する FEP「鳳」
Classic 上で Vz を起動し FEP「鳳」で日本語入力を行なっているところ。超多段シフト方式という特徴的な変換方法だ。
Classic上で動作する簡易日本語エディタPED
Classic 上で動作する簡易日本語エディタ PED の画面。DOS/C 化が不要なので、最もシンプルな日本語入力環境である。
Plus 上で動作する Vz と WX2+
Poqet PC Plus 上で動作する Vz エディタと WX2+。CPU も高速であるため、日本語入力は極めて快適である。
KMZ社製一眼レフ、KRISTAL
旧ソ連 KMZ 社が 1961 年に製造した一眼レフカメラ「KRISTAL(クリスタル)の勇姿。レトロでごっつい面構えだ。
KRISTALのペンタプリズム部
結晶焼きつけ塗装が迫力満点!