台湾製謎ぱ~機
鼻血が出るほどの謎ぱ~機、SUPER MINI POCKET PERSONAL COMPUTER。King of 謎ぱ~の名にふさわしく、詳細が一切不明の台湾製CGAマシン。
謎ぱ~機のキーボード
タッチタイピング可能な79キーのキーボードは、どことなくTidalwaveの製品を彷彿とさせる。
謎ぱ~機のFDDユニット
付属の専用のFDDユニット。本体とほぼ同じ大きさというデカさだ!
HANDY98
NECが発売した携帯パソコン、HANDY98。今となっては結構なレア物になってしまった。
PCMCIAカードドライブ
HANDY98のPCカードドライブ。アプリケーションソフトのMS-WORKSは、PCカードで供給された。
HANDY98のキーボード
どことなくInstantTechのパームトップ、PTP-20のそれを彷彿とさせるキーボード。お世辞にも押しやすいとは言えない。
HANDY98の液晶画面
HANDY98メニューというシェルが動作するメイン画面。640x400ドットで白黒2階調の液晶である。
EPSON HC-40
デッドストックで入手したHC-40。元箱、取説、保証書付きの完全保存版。箱の中には、ユーザー登録葉書や乾電池(発売当時のもの!)まで入っていた。ほぼ使わていないに等しい逸品。
HC-40の外観
カラフルなキーボードが特徴的。キーボードの出来が良く、押しやすい。
HC-40の液晶画面
OSとしてCP/M Ver2.2拡張版が動作し、Microsoft BASICが走る。ただし液晶画面は狭い。
HC-40のインターフェースコネクタ
拡張性の高いマシンらしく、本体背面には各種インターフェースコネクタが実装されている。
ATARI Portfolioプロトタイプ
テカテカに光るプラスティックのケースが雰囲気満点のATARI Portfolioプロトタイプ。
製品版とプロトタイプ
プロトタイプ(右)は、液晶周りのデザインと液晶品質が製品版(左)と異なっている。
プロトタイプ裏面の銘板
シリアル番号は手書きで0002番。なんともアヤシイ感じ...
CUVAXの外観
スタイリッシュなハンディーワープロ、CUVAXの元箱と本体。本体はA4版の板のようだ。
CUVAXの側面
本体の厚さは、わずか12.5mmと極めて薄い。
CUVAXのキーボード
16mmピッチのCUVAXのキーボード。ワープロ専用機らしく、機能キーの配列がやや特殊である。
CUVAXの液晶画面
フォントを24ドットに指定し、レイアウト画面を表示させると、たったこれだけの文字数しか表示できない。さすがにこれだけの情報量で文書作成を行うのは無理がある。
CUVAXのICカードスロット
ICカードは、本体右上のカバーを開いて挿抜する。特殊仕様のカードを採用している。