513KバイトRAM拡張基板
内蔵メモリを512Kバイトに拡張した基板の表面。意外とコンパクトにまとまっている。
RAM拡張基板の空中配線部分
SRAM部分の空中配線部分。ハンダ付けの腕は、あまり上手くない...
OPTROL社製1Mバイトフラッシュメモリーカード
左の表面は普通のカードだが、右の裏面は半透明シール越しに内部基板が見えるスケルトン仕様となっている。
MICROCARD社製SRAMカード
フランス製の1MバイトSRAMカードだが、外見は台湾製無印の怪しいカードそのもの。
PCMCIAーAdaptor
PortfolioにPCMCIA Type-Iカードを接続するためのアダプタ。まるで試作品のようだ。
PCMCIAーAdaptorの装着状態
Portfolioのカードスロットに挿入するだけというお手軽さ。調子に乗ってモデムカードを突き刺ちゃダメ!
Port-Walkのパッケージ内容
これがビニール袋に突っ込まれて送られてくるので、怪しさは満点。
Port-Walkの使用方法
パラレルインターフェース経由で接続する。
PoFo-ZIPのパッケージ内容
怪しい同人誌みたいにビニール袋に入っている。
Zip ManによるZIPドライブのフォーマット
PoFo-ZIP付属のZip Manを用いてZIPドライブをフォーマット。1パーティション(32Mバイト)のフォーマットは、極めて短時間で終了する。
Utilities File Manager
Portfolioのアプリケーションソフトは、専用カードで供給されることが多い。これは各種DOSユーティリティを格納したATARI社純正の製品。
Terminal Plusのパッケージ内容
Portfolio用ターミナルソフト。専用のメモリカードで供給されるが、妙な格好のカードである。
ATARI Portfolio Technical Reference Guide
Portfolioの内部仕様について詳細に記述したレファレンスガイド。
Memory Expander Plus
Portfolioの内蔵メモリを手軽に拡張するユニット。
Memory Expander Plusのパッケージ内容
Memory Expander Plusを装着した状態
とてもモバイル端末とは思えない横幅になる。ちなみに1基増設した場合の横幅は31.5cm。
Portfolio設計図のコピー
こんなものまで販売されているから、Portfolioは奥が深い。
モンスターPortfolio
総ての拡張機器を接続して完全武装したモンスターPortfolioの勇姿! しかしこれでモバイルするのは無理がある。横幅は50cmにもなるのだ。
モンスターPortfolioの構築
これらの拡張ユニットを順次接続して、超強力最大最強のPortfolioを構築していく様は、あたかも合体ロボのようだ。
640Kバイトに拡張されたメモリ
Memory Expander Plusを2基接続することによりシステムメモリを640Kバイトに拡張した状態。
モンスターPortfolioのドライブ状態
ファイルマネージャでドライブ状態を確認。写真には写っていないが、A-Fまでの6個のドライブが生成されている。