気が付けば、もう1年以上もTOP画像を更新していませんでした。この間、病気で倒れたり何だかんだで色々なことが起こりました。良く今まで生きて来られたものです。んでもって、我が500もいつの間にか茄子紺にオールペンしていたりします。

　筆者の500は、1999年の購入時以来、9年近くの間、色番号222番のアイボリーで通して来ましたが、昨年11月に内外装のリニューアルを決意。1970年の500カタログそのままに、外装はFIATオリジナル色の茄子紺、内装は目にも鮮やかなレッドと、すっかり雰囲気を変えてしまいました。

　こうして今年3月14日に納車された500は、ボディ全体が特殊ポリマー加工されており、まるで新車、いやそれ以上のものとなってしまいました。平年よりも9日も早く満開を迎えた桜並木をバックに、茄子紺の500が鮮やかなコントラストを演出しています。なーんて書くと、自己満足以外の何物でもないですねぇ。。。

　場所は筆者の自宅近くの都営アパート。敷地内には、桜の木が結構沢山植わっており、狭いながらも迫力があります。人混みの名所で花見をするより、こういった隠れた場所で静かに花を愛でる、というところが、粋というものでしょう・・・

ヽ(´▽`)ノ