■2005/11/18〜2006/04/04 秋らしい風景を撮影しようと、近所を走り回って探したところが、この大地主の住居の前でした。区の自然保護樹林に指定されているこの一角は、畑や林が計画的に残されている場所です。筆者の住んでいる場所は、すっかり開発された地域なので、このような自然が残されているところは、大変少なく貴重な場所になっています。
後ろに見える立派な石の門柱の奥には、U家という、この辺りでは有名な地主さんが住んでいます。紅葉にはまだちょっと早い時期かもしれませんが、木々はもうかなり色付いていました。チンクェチェントを止めた道路は、タクシーの休憩所としても良く利用されているようです。
|
BACK |