■17周年(2013/08/20)

 波多利朗のFunkyGoodsホームページは、1996年08月20日に一般公開された。今日は公開17周年の記念日にあたる。しかし、記念日だからといって、特に何の感慨も無い。開設当初は、当然ながら17年間も続くとは思っていなかった。あと何年続けることができるのか、誰が知ろう・・・

 ところで、何の話題も無いというのも寂しいので、1996年に訪れたトルコの写真でも貼っておく。この時の旅行については、いずれまとめて掲載したいと思いつつ、17年が経過してしまい、未だ実現できていない。。。単なる観光写真じゃ面白くないので、イスタンブール市街で見かけた珍しいクルマの写真を掲載しておく。これならば、多少は楽しめるであろう。なお、当時はデジカメなどという便利なグッズは無かったので、掲載した画像は、全て銀塩写真である。


いきなりハイレベルなカルトカーが登場。メーカー、年式、一切不明。でもね、このデザイン、いいなぁ。今でも同じデザインで販売したら、結構売れるんじゃないかな?

これもワケワカラン。異様に長いが、まさかニコイチってことは無いだろう。アルミホイールだけ無駄にリキが入っていて、何ともほほえましい。ドアの部分は、ガムテープが貼ってあるのか、それとも塗装が剥げているのか、不明。

イスタンブールの街中で見かけたタクシー。左側のご老人が運転手で、とてもハナシ好きだった。このクルマが彼の自慢らしく、乗らなくても良いので見学して行けと言う。

このタクシー、異様にでかい。昔しのアメ車がベースみたいだけど、メーカー、年式、一切不明。

運転手のオヤジがしきりに自慢していたのが、このエンジン。元からあったのを取っ払って、「いすず」製のエンジンに換装している。筆者が日本からやってきた、と言ったら、いきなりボンネットを開けて自慢しはじめた。よほど嬉しかったのだろう。しかし、この状態で良く故障せず動いているものだ。

最後にもう一枚。クルマで移動中のガソリンスタンドに駐車していた、年季の入ったピックアップ。一応補足しとくけど、ここで取り上げたクルマは、特に目立っていたものばかりである。一般に走り回っているのは、普通のクルマがほとんどだったので、誤解の無きよう。

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