無事帰還した500。

■500戻る (2013/04/27)

 定期点検に出していた500が、主治医のオンタリオSSさんから戻ってきた。今回はアクスルシャフトのベアリング交換を行う。もちろん、エンジンオイルとミッションオイルの交換も実施した。その外、全般的に健康には問題無しとの御墨付きを頂く。さっそくテストドライブだ。ミッションオイルを交換すると、シフトがスムースに入るようになる。この辺りのアナログな感覚が、500の魅力であろう。筆者は生業としてコンピュータネットワークという、デジタルそのものの世界に生きている。そういう生活を送っていると、アナログの感覚というものが、無性に恋しくなるのだ。500というクルマは、人間の五感を総動員して楽しめる、アナログの極致なのである。



積載車から降ろされる500
これまた、あっという間に荷下ろし完了。

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