飯坂温泉の旅館からの景色
8/4早朝、午前5時17分撮影。少し霧が出ていた。温泉街は静まりかえっている。


■飯坂温泉 (2011/08/04)

 今回の福島出張は泊付きだった。いつものように定宿のビジネスホテル「ホテルリッチモンド福島」に予約を入れたのだが、満室。仕方がないからと他を当たってみたのだが、軒並み満室、というか全て埋まっている!なんてこったい!オリーブ!!普段は予約なんかしなくても余裕で泊まることができたのに。。。。

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 原因は、ちょうど福島で「ナントカ総合大会」というのが行われており、その期間の真っ最中だったためと判明した。大会名称は忘れた。しょうがないので、宿は地元のパートナー企業におまかせしたところ、飯坂温泉を確保したとのこと。筆者は若い頃から温泉、それも特に秘湯巡りを趣味としてきたが、飯坂温泉は初めてだ。理由は簡単で、「あまりにも有名でベタだから」。福島では、滑川温泉とか、そのさらに奥にある姥湯温泉などには行ったことがあるが、飯坂温泉は余りにも福島市内に近くてねぇ。。。

 で、普通の温泉町だろうとおもっていたが、予想以上によろしかった。まず、泊まった旅館が良い。パートナー企業の社長さんのお知り合いが経営されているところなのだが、客層を選ぶ。静かな客しか泊めないようなのだ。その上、定員満杯まで入れることは、まず無いとのこと。あまり人が多いと、温泉に浸かった時に他の人がいて、温泉を独占するという満足感が得られないからと言うのが理由である。

 そういうワケなので、宿は文句の付けようが無かった。我々の他には、2グループくらいが宿泊していたようだが、どちらもスゴイ静かである。温泉は大小合わせて4つもあるのだが、それぞれに凝った作りになっていて、泉質も良い。因みに無臭透明の温泉だ。メシもスゴイ。経営者が直接仕入れて料理した夕食と朝食は、食べきれないほどの量で、しかも旨い。ここで、会津の銘酒と運命的(?)な出会いをするのだが、そのオハナシはまた後で・・・

朝の温泉街を撮影
さすがに午前5時30分くらいなので、誰もいないよ。

朝の温泉街 その2

8/3の夕飯
前菜を撮影する。フラッシュ焚いたらハレちゃったよ。その後続々と料理が出てきたのだが、撮影するのを忘れて喰いまくった。



動画1.早朝の温泉街
(VGAサイズでご覧になる方はこちら)ら)



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