パンクした左後輪とスペアタイヤ。
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■パンク (2010/09/15)

 タイヤがパンクした・・・

 ('A`)

 この猛暑で500もなかなか乗る機会が無かった。加えて夏期にも関わらず仕事でドタバタし、500を構っている時間が取れない。漸く涼しくなってきたので、本当に久しぶりに500を動かそうとしたら、、、、

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 発進しようとした途端に、後ろの方から「パン」という乾いた音が聞こえたため、あわてて停止する。見ると案の定パンクだ。最初、バルブコアが破損したのかと思い交換してみたが、効果無し。結局、タイヤチューブそのものに穴が開いてしまった。考えてみると、筆者の500のタイヤチューブは、11年前の現車購入以来一度も交換せず、ず〜っと使い続けており、かなり古い。相当経年劣化していたものと思われる。それにしても走行中でなかったことは幸いだった。

 取りあえず、フロントラゲッジからスペアを出して取り替える。筆者の500は、購入当初は「MICHELIN」の125SR12チューブタイヤを使っていたが、その後「DUNLOP」の135SR12に履き替え、かなり長期間に渡り使用してきた。500のオリジナル仕様は125なので、ちょっと太めのタイヤを使っていたのだ。足回りの劣化が予想されたため、これを機に、全てのタイヤとチューブを交換することにした。やはり500はオリジナルが一番、というワケで、今後は最初に履いていた125SR12に戻ることにする。

取りあえず、フロントラゲッジから取り出したスペアタイヤに交換する。スペアは125SR12でオリジナルサイズ。足回りは近年あまり構っていなかったこともあり、これを機にタイヤとチューブを総交換することにした。足回り一新である。
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左後輪にスペアを履いた500。ホイールが違うので、バランスが悪い。
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