今回展示会が開催されたJR郡山駅西口ロータリー。


■展示会 (2009/11/24)

 郡山の「ビッグパレットふくしま」で、展示会が開催される。この展示会には、筆者の知材を使用し、福島のパートナー企業4社が共同で設計、開発、製造した装置が展示される。この展示会にデモ機を出展するため、無謀とも言える突貫工事を行っていたというワケだ。

 しかし、正直展示会に間に合うとは思わなかった。白紙の状態でキックオフしたのが、展示会の1.5ケ月前のことである。しかし、日本の中小企業をナメてはいけない。どこも地に足付いた技術を持つ、物作りの職人集団である。どの会社も、社長自ら回路設計をし、CADを使い、旋盤回してドリルで穴をあける。驚異的なスピードと正確さで、実機はショー2日前に完璧に仕上がった。さすがである!デモ機は2日間に渡る展示期間中、さしたる問題も無く黙々と動き続け、一安心であった。

 まあ、仕事のハナシはこの辺にしておく。こう見えても、公私混同はやらないタイプである。で、その「ビッグパレットふくしま」なる展示会場であるが、JR郡山駅からシャトルバスで15分程度と、ちょっと離れたところにある。建設主体は福島県で、財団法人福島県産業振興センターが管理する施設である。非常にユニークな構造物で、複雑なフロアプランをしている。新幹線の車窓からも見えるのであるが、裏側しか見えないため目立たない。しかし、表側のデザインはスゴイ!すごすぎる。

 施設の隣には広大な駐車場が設置されているが、展示会場から駐車場まで伸びる渡り廊下のトンデモなさはパネエ。最近出来た施設のようで、バリアフリーは当然として、さまざまなユニバーサルデザインを取り入れている。・・・とまあ、大変快適な展示会なのであった。しかし、展示会が終わった途端、気が抜けたのかその後一週間程度、くしゃみと鼻水と喉の痛みが治まらず、絶不調に陥ることになる・・・

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展示会場「ビッグパレットふくしま」の正面入口。この造形を見ただけでも、ハンパ無い構造物であろうことは想像できるであろう。

展示会場内部。向かって右側に、巨大な展示スペースが3区画用意されている。フロアプランは複雑怪奇で、よくもまあこれだけ凝った設計を行ったものだと感心してしまう。因みに、施設内には、レストランがたった一軒しか無いのが玉に瑕だな。。。

展示会場裏側の風景。JRの引き込み線の向こう側に、新幹線の高架が見える。展示会場裏側は、搬入口となっているため、造形美あふれるフロントとは異なり、まるで倉庫のようだ。


動画1.ビッグパレットふくしまの内部の様子。
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動画2.展示会場から駐車場へと続く渡り廊下。このようなワケワカラン近未来的デザインの渡り廊下が延々と続く。
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