何回行ったかわからない福島駅新幹線ホーム・・・


■福島 (2009/07/10)

 ここのところ、仕事の関係で週に一度は福島へ行っている。ひどいときには、週二回ということもある。最初はタイヘンだったが、慣れとは恐ろしいもので、最近は「ちょっと郊外へ打合せに行ってくらぁ!」、みたいな感覚で日帰りできるようになった。筆者は「鉄っちゃん」では無いので良くワカラナイのだが、東北新幹線は、その車輌編成が複雑怪奇である。「やまびこ」に「つばさ」なるものを連結して走っている下り列車は、福島で車輌の切り離しを行う。車輌の内装は、個人的には「つばさ」の方が良い。軌道の関係から、両側二列の座席配置で、なんとなく落ち着く。最悪なのは「Maxやまびこ」で、二階建て車輌の一階部分に乗車した日には、寝るしかない。しかも3列+2列のシートで、ひじかけとリクライニングが無いものもある。

 「つばさ」はミニ新幹線方式と呼ばれているようで、福島から山形までは在来線の狭軌を使用する。そのため、車輌の断面積は在来線と同等になる。福島から東京の間は広軌になるので、狭軌用に設計された車輌では、ホームと車体との間に隙間が出来てしまう。これに対応するため、「つばさ」の各ドアの外には、格納式のステップが付いており、広軌の駅に停車する前に自動的にアップし、発車した後、自動的にダウンさせ格納する。そのため、「つばさ」に乗車していると、広軌区間の停車駅の前後では、ドア付近の座席に座っていると「バタン」というステップが昇降する音が聞こえる。なお、観察したところ、ステップはホームに接する側のみが動作するのでは無く、両側共に同時に動作するようである。まあ、降り口ホームがどちら側なのかも含めて制御するのはメンドウだったんだろうね、きっと。。。繰り返すが筆者は「鉄っちゃん」では無いので、ここまで書いたことは、その手の方にとっては常識なのかもしれない。また、勘違いしている部分もあるかもしれない。くどいようだが、筆者は「鉄っちゃん」では無い・・・

 ところで、福島は蕎麦が旨い。どこで食べても、一定以上の味が担保されている。たとえ駅中の立ち食いであろうが、専門店であろうが、居酒屋の昼飯であろうが、旨いことには変わりない。これはスゴイことだ。空気も良い。暑い日も東京の舗装道路の照り返しとはひと味違う趣がある。暑いことには変わらないのだが、山が近いこともあり、まあその色んな意味で良いイオンみたいなものがあるのだろう。

 福島には、大手メーカの工場が多い。これは、県が積極的に誘致していることもあるが、聞いてみると福島という地域は、地震がほとんど無く、あっても震度が大きくなるようなことは無いそうだ。土地が広大で地震がほとんど無く、揺れも少なければ、工場としては好条件だ、などとオヤジギャグを飛ばしてみたところで、聞こえてくるのは山を渡る風の音ばかりなり・・・

 というわけで、最近このブログのようなものも、仕事がなかなか一段落できず滞りがちになっている。これだけサボっても一定数の閲覧数があるというのも不思議といえば不思議だ。アクセス解析を見ると、とんでもない所から見に来るヒトもおられる。管理者としては有り難いのではあるが、果たしてこのようなブログを見て、どう感じているのだろうか?

つばさの出入口に付いている昇降式「ステップ」。狭軌路線区間に入ると、このステップが下に倒れ、車体にひっつく形で格納される。う〜ん、ギミックだなぁ・・・

動画1.「やまびこ」と「つばさ」の切り離し。あっけないほど簡単に終わる。良く出来てるねぇ。。。(くどいようだが、筆者は鉄っちゃんでは無い!!!)
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動画2.切り離された「MAXやまびこ」の発車シーン。(くどいようだが、筆者は鉄っちゃんでは無い!!!)
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