湯島聖堂大成殿

■お茶の水界隈 (2008/05/22)

 秋葉原で仕事の打合せを行った。天気も良かったので一駅前のお茶の水で下車し、徒歩で秋葉原へと向かった。このルートを取る時、筆者は必ず湯島聖堂と神田明神に立ち寄る。今回も、家内安全と事業発展を祈願するため、参拝を行った。

 湯島聖堂は境内が改修中だったようで、大成殿の扉は閉まっており、境内も閑散としている。入徳門は漆塗り立てとのことで、「さわるとかぶれるから注意!」という珍しい看板が掛かっていた。

 神田明神から秋葉原へ向かう道には、坂道が多い。高低差があるため、かなりきつい石段となる。中でも有名なのが「明神男坂」だろう。それ以外にも隠れ路地裏的階段もあり、結構この辺りの風景は気に入っている。打合せの時間より前、ちょっと余裕を持って散策したのは正解であった。気持ちの良い散歩になったよ。

 ところで、秋葉原のどこで打合せするのかって?そりゃモチロン、「古炉奈」しかないっしょ!!!

入徳門

入徳門に掲げられた注意書き



動画1.聖橋から秋葉原方面を望む
聖橋の語源は、ニコライ堂と湯島聖堂との間に架けられた橋であることから来ている。
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動画2.湯島聖堂の境内
境内は改修中だったようで、閑散としている。普段は開いている大成殿も、今日は扉を閉ざしていた。
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動画3.明神男坂から神田明神境内へ至る
神田明神から秋葉原へ至る道には、このような坂道が多い。これはその中でも有名な「明神男坂」。一往復すると、結構息が切れるのは歳のせいだなぁ。。。
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動画4.神田明神近くにある無名の坂道
こういう裏路地的な風景って良いよね。。。
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