これも元ネタは有名なコピペです。ちょっとマニアックですね。

　キロ、メガ、テラ等は、SI単位の前に付けられる「SI接頭辞」と呼ばれており、十進数の倍量や分量を表現するのに使われています。因みに倍量方向の接頭辞は、下記のようになっています。

　デカ
　ヘクト
　キロ
　メガ
　ギガ
　テラ
　ペタ
　エクサ
　ゼタ
　ヨタ

　最後に記述した「ヨタ」は、10^24、即ち10の24乗もの数値となります。良く、どうしようもなくくだらない記事を湯水の如く量産執筆する筆者のようなライターのことを「ヨタ記事ライター」などと呼びますが、これはくだらない記事を10の24乗本も作成しているライターという意味だったんですね！・・・って、これは全くの冗談ですので、真に受けないように！！！

　我々エンジニアが良く使うのは、キロやメガ、ギガ、テラといったところでしょうか？これらの単位はHDDの容量増加に連動して、一般的にも使われるようになってきました。先日、某○ドバシのHDDレコーダー売り場において、おじいちゃんが店員に「で、この機種は何テラ内蔵しているのかね？」なんて尋ねていた時には、「高齢者がテラなんて単位を普通に使うなんて、時代はここまで進歩したのか！」と、暫しの間感動に噎びました。

　さて、実際のところ「女ケ沢」さんっていう名字はどれくらいいらっしゃるのか、ここで調べてみました。すると、

　【全国順位】 23,953位
　【全国人数】およそ200人
　（2012/11/16現在）

　と出てきました。意外に多いような気がします。因みに「是多沢（ゼタさわ）」や「与太沢（ヨタさわ）」という名字は、さすがに出て来ないですねぇ。。。Free BSDでは9.0-RELEASEでZFS［Zettabyte（ゼタバイト）File System］を導入しています。これなんかもう、「ペタ」と「エクサ」をすっ飛ばしちゃってますね。

　ヽ（´ー`）ノ