リストマーク 交通博物館跡 #2(2009年10月)

解体作業が始まった交通博物館

 2009年10月、敷地内に飯場が建ち、本格的な解体作業が開始された。既に半円形の渡り廊下と付随する建物は撤去され、本館に着手している所であった。敷地内の建物が一部撤去されたため、本館の外観が良く見える。ガラス張りが特徴的な半円形の階段室は、この段階では2つとも残っていた。正面入口付近は重機で取り壊されている。本館内部も、瓦礫の山といった状況だった。



















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