■伊東ドライブ【番外編】 (1999/03/26)

●1999年03月26日(金曜日)
【2014年の追記】
ここに掲載した一連の写真は、公開当時のFunkyDiaryには掲載していなかったものだ。当時、ホンダ・ビートにも乗っていた筆者は、あまりにもFIAT 500に構い過ぎているのに気付き、久しぶりにビートで思う存分走り回ることにした。伊豆伊東には学生の頃から良く遊びに行ったので、地理には詳しい。ビートで曲がりくねった伊豆の旧国道を、それこそ狂ったように走り回った。今思うと、結構キケンなドライブだったなぁ。

※掲載した写真は、1999年03月26日に撮影したものです。


JR伊東駅前広場。駅舎の時計は午後2時を過ぎている。

伊東駅前の商店街。ここには蕎麦屋が数件あるが、「成木屋」という店に良く通った。

同じく駅前商店街。右側に見える「海女屋」は、高級海鮮料理店。ハマグリの味噌汁が大迫力で好評だったが、いかんせん、値段が高すぎておいそれとは入れない。

パン屋の「江戸屋」。伊東の貸別荘に宿泊する際は、必ずここでパンを買った。入り口の庇にツバメの巣がある。

伊東駅西口。どこの駅でもそうだが、片側は栄えていてもう一方の側は寂れている。伊東駅はその典型だった。もともと西側は山に面しており、場所も取れない。JR伊東駅西口側の線路を撮影。

伊東駅前の駐車場に駐めたビート。いつもこの駐車場を利用した。

伊東港の埠頭に佇むビート。

同じく伊東港で撮影。

別荘地「イトーピア一碧」内にある「池多二十世紀美術館」の駐車場で撮影。

伊豆に行くといつも攻めていたワインディングロード。国道135号線の旧道であり、現在では地元の人が利用するだけで、交通量はほとんど無い。特にこの場所は絶景で、お気に入りだった。場所は「34°50'49.4"N 139°04'47.1"E」。ガードレールが無く、海側に飛びだすと、約50m下の岩だらけの海岸に激突するので、結構アブナイ場所でもある。なお、晴れた日には正面に伊豆大島が見える。

こんな感じの狭い道が続く。ここを結構なスピードで攻めていた。一度、この道で黒塗りのシトロエンDS21とすれ違った。

伊豆急伊豆大川駅改札前に駐車したビート。

地元の銘菓「成金豆」を製造・販売している「清月堂」の本店。伊豆大川駅前にある。一方、国道135号旧道沿いにも店舗があり、工場からベルトコンベアーで商品を運んでいる。成金豆は、伊豆に行った時の定番のおみやげだ。他にさざえ最中という商品もあるが、こちらは1個がデカすぎて、とても食べきれない。

伊豆大川駅近くにある龍豊院という寺院のしだれ桜。天然記念物に指定されているそうだ。



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