1995年04月号:BROWSING NEW
キーボード/モニタ切り換え器 XrossKey 98/AT



 キーボードとモニタをPC/ATと98の両方で利用するための切り換え器である株式会社オブジェクト製XrossKye 98/ATの紹介記事。本連載の第一回目で紹介した「98キーボード・アタッチャー」はPC/ATマシンにPC-9801用キーボードを接続する機能しか持たなかったのに対して、本製品は、PC/ATマシンに98用キーボードを接続するだけではなく、98マシンにPC/AT用キーボードを接続することが可能だった。また、キーボードの切り換えと連動して、モニタも切り換えることができたので利便性が大幅に向上した。

 当時は、国民機と言われたPC98シリーズが未だ広く用いられており、DOS/V機と98シリーズを併用するユーザーも多かった。こうした中で、使い慣れたキーボードを共有したり、マルチスキャンモニタを二つのマシンで共有したりするニーズが高まり、本商品のような製品が開発されたのである。