Randy(流しの修理屋)





 【BromptonとBEAT】

BEATオーナー ランディ

 流しの修理屋として親しまれているランディ氏は、目にも鮮やかなカーニバルイエローのBEATオーナーであった。過去形となっているのは、氏は既にBEATを手放してしまっており、その後ミゼット2→パジェロミニ→ランドローバー・ディフェンダーと、目まぐるしい車遍歴をおこなっているからだ。彼は一応「流しの修理屋」を名乗っているが、実は正真正銘のプロの整備士であり、その神業とも思える超絶技巧的修理技術には驚くべきものがある。身近にプロの整備士がいるということは、非常に心強いものがある。

 ランディ氏はもともと旧車マニアで、FIAT500(チンクエチェント)を5台以上所有したという驚愕の前歴がある。また、氏はこれまでにも実に様々な車に乗ってきた。上述した以外にも、ムルティプラ(って知ってる人がどれだけいるものやら?)、ホンダLN360、ホンダステップバン等、枚挙にいとまがない。あたかも一生のうちに一体何台の車に乗ることができるのかといったことに挑戦しているようですらある。その他の趣味についても、氏は物欲煩悩が強く、携帯端末趣味、鞄集め趣味など多方面に及ぶ。自称「給料のほとんどを趣味に使っている」という言葉にも頷けるものがある。なお、氏は個人ホームページ「おきらくごくらく趣味のぺえじ」も公開している。(しかし、なんちゅー名称のHPぢゃ!)



 撮影エピソード

 このページの写真は、Randy氏がまだBEATを所有していた時に、ブロンプトンと共に撮影したものだ。Randy氏は自転車にも造詣が深く、モールトンを始めとして、数々の貴重な自転車をコレクションしている。

Randy の BEAT ALBUM

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