・撮影日 :1999年07月21日(水曜日) ・撮影場所 :タイヤ館西荻窪店 ・使用カメラ:Kodak DC260 ・コメント : FIAT 500L フロントサスペンション全景 ウィッシュボーン+横置リーフという特殊な形式を採用しているフロ ントサスペンション全景。左右両輪の間に渡った横置きのリーフスプ リングがユニークである。画面中央の丸いものは、クラクションのホ ーン。Lタイプでは、ホーンはこのようにリーフスプリングの前に位 置している。Fタイプでは、ホーンはフロントボンネットの中に配置 されていた。リーフスプリングの上には、ウォーム・アンド・ローラ ー形式のステアリングメカの一部が見える。FIAT500には、牽 引フックが装着されていない。そのため、牽引を行う場合には、横置 きのリーフに直接牽引ロープを引っかけるそうである。間違ってフロ ントバンパーに引っかけると、全面パネルが剥離してしまうので、要 注意だ。